2026年4月21日
当院に4月15日に受診された外来患者さんへ
4月19日に鹿児島市から公表された麻しん(はしか)発症例(本年31例目)が、発症日の4月15日午後に当院救急外来へ受診されていたことが判明しました。
麻しんは空気感染する病原体であり、この方からの2次感染リスクはあります。修飾麻疹と考えており、他の方への感染リスクは低いと考えられます。しかしながら、感染リスクは完全には否定できないことから、患者さんが受診された4月15日12時30分頃から16時頃までの間に、救急外来、受付・会計前の待合室に滞在された患者さんやご家族におかれましては、一般的な潜伏期とされる5月6日までの間に発熱など、麻しんを否定できない症状が出現した場合は、事前にかかりつけ医療機関または当院受付までご連絡の上、受診をお願いいたします。
また、個人情報の特定につながるようなお問い合わせに関しては、個人情報保護の観点からお控えいたきますようあわせてお願いいたします。
なお、鹿児島市からの発生状況報告にもありますように、以下注意喚起がなされておりますことをあわせて申し添えます。
①麻しんを疑う症状(発熱、発疹、咳、鼻水、目の充血等)が現れた場合は、必ず事前に医療機関へ連絡の上、受診してください。受診の際はマスクを着用し、公共交通機関の利用を控えてください。
②麻しんの予防には、予防接種が最も有効な予防方法の1つです。麻しんの定期予防接種(第1期:1歳児、第2期:小学校就学前の1年間)をまだ受けていない方は、かかりつけ医に相談し、早めに予防接種を受けてください。
③麻しんウイルスの空気中での生存期間は2時間以下とされ、現時点で施設等を利用しても感染の心配はありません。
④施設等への直接のお問い合わせはお控えください。感染症法の趣旨に則り、個人情報保護の観点から患者やその家族・関係者等が特定されないよう、また、施設等に対する風評被害がないよう特段のご配慮をお願いいたします。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご協力をよろしくお願いいたします。
総合病院 鹿児島生協病院