主に紹介や退院後の方で継続的なリハビリテーションが必要な方へ、脳血管疾患等リハ、運動器リハ、呼吸器リハを行っています。必要に応じ、各診療科とも連携を取りながら治療をすすめていきます。
氏名 | 行田 義仁(ゆきた よしひと) |
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卒年 | 昭和59年 |
役職 | リハビリテーション科 科長 |
専門分野 | 整形外科 |
認定医・専門医 所属学会 |
日本専門医機構認定 整形外科専門医 日本リハビリテーション医学会臨床認定医 日整会認定脊椎脊髄病医 日本手の外科学会 日本骨折治療学会 日本マイクロサージャリー学会 |
リハビリテーション部のスタッフは、リハビリテーション学会臨床認定医(2名)、内科医(2名)、整形外科医(2名)の6名の医師が担当し、理学療法士22名、作業療法士13名、言語聴覚士4名が担当しています。
1日のリハビリ実施患者数は平均で外来30人、入院100人程度で、疾患は整形外科領域の運動器疾患、脳血管障害、内科や外科手術後の廃用症候群の患者や循環器、呼吸器などの内部障害者、さらに小児の発達障害などさまざまな疾患のリハビリテーションを行っています。
2009年2月からは40床の回復期リハビリ病棟を開設しました。機能障害のためADLの低下した患者がスムーズに自宅へ復帰できるよう努めています。
リハビリ外来
(病院1階)
リハビリテーション施設
(病院2階)