私たちは、その人らしさを尊重し、責任と誇りをもったケアを実践します。
患者さん中心の看護をめざして、1995年からプライマリーナーシングに取り組んでいます。入院から退院まで受け持ち、個別性、継続性のある看護・介護を提供しています。
(1)患者とともにつくる看護計画
患者さん自身のセルフケア能力を高めるための援助は看護の基本です。一緒に目標を考え、看護計画を立てています。また患者さんの人権を尊重し、
根拠に基づく安全対策・感染対策を実践しています。
(2)カルテの電子化
電子カルテとオーダリングシステムを導入し、高い安全性と無駄のない効率的な業務を構築しています。
(3)まちかど健康チェック。
健康の主体は患者・組合員一人ひとりです。組合員とともに職員も地域に出かけ、一緒に健康づくり・保健予防活動に取り組んでいます。